| 念願の奥尻クルーズ ④８月１４日 |
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１４日は小樽組（寿都）向け、秋田（深浦）向け、函館組は奥尻～松前（60マイル）で、私は江差に車があるのでフェリーで江差、車で松前で合流です。
クレーンの影に青いベネトウ３２オセアニス、カラットで菊池さんが小樽へ回航だそうです。
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江差で私が生まれ育った家で建て替わって居ますが、坂道とパン屋さんの隣の蔵はそのままで、道路向かいの元は海へ直接つながった横山家の様な段々の蔵も在りました、たまたま蔵を現在使用中の檜山商事の方とお話が出来ましたが、父を知っており、似ているねえと言われ、自分でも最近鏡の中に父を感じる事があり、納得です。
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朝ごはんは横山家でにしんそば、天井の高い旧い建物で、ポスターや、書、旧い神棚が立派でした、みちのく丸のポスターもあります。
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上の国の勝山館（かつやまだて）小高い丘に３段で空堀を巡らした大きな集落跡です。アイヌと和人が関係は不明ですがお墓も近くにばらばらにあり、一緒に暮らしていたようです。
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ギャロッパー出航、１５日５時５０分、出航前に美味しい朝ごはん頂きました、本当に御世話になりました。
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2012年8月19日（日）11:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 南北海道外洋帆走協会 | 管理
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